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今回は修学旅行で行ったところを紹介します
画像かなりあるとこはあるんで長くなりますので。
あまり画質はよくないですが・・・
一日目
＊ひめゆり平和祈念資料館
沖縄に着いてすぐバスに乗り直行。
昼食のソーキそばを食べて、見学。
戦争でなくなったひめゆり学徒と教員の遺影や、沖縄に米軍が上陸してからどう占領していったかたどを見た。
遺影はない人もいて、２００余名の人が亡くなったと知り心が痛んだ。
自分と同い年やそれよりも下の子が戦争に動員させられていて、自分じゃ絶対逃げてたと思う。
他にもひめゆり学徒が治療していた壕の中を再現したものがあって凄く暗かった。
＊沖縄県立平和祈念資料館
入り口に行くまでに、沖縄の戦争で亡くなった人の名前が刻まれている石碑が沢山並んでいた。
沖縄戦では、沖縄の人と米軍だけでなく他国の人も動員されていて、石碑にはそのすべての亡くなった人たちの名前が刻まれていた。
資料館の中は、当時の様子が再現あれていた。
犠牲になった人たちの写真や、砲弾や火炎放射器で焼け焦げた当時の衣服。
他にも当時の水が入っている水筒があった。
この水筒は熱で栓の部分が溶け、中身がそのまま残ったらしい。
＊轟壕
当時人々が隠れていた壕にはいった。
轟壕は、整備はされてはいるが凄く足場が悪く、懐中電灯で足場を照らしながら進んでも全然明るくなく怖かった。
そして、凄く急だったし、奥に行けば行くほど湿度が高くなり暑かった。
水が流れていた。
中に入って当時の戦争を体験した人による証言を聴き、全員のライトを消して当時の暗さを体験した。
ライトを消すと真っ暗闇でなにも見えないし、目が慣れることもなかった。
正直言って凄く怖くて気持ち悪かった。
当時の人はあんなところにずっといたんだと考えると、自分じゃ気が狂って死んでしまう。
おまけに、酷い臭いもあったと聴き１時間もいれないと思った。
そしてもう一つ、ひめゆり学徒が負傷した兵隊を治療している時の暗さを体験した。
たったライト一つ分の明るさで全く周りが見えなかった。
ほとんど真っ暗闇と変わんなかった。
＊イノー体験
個人によって体験するものが違って、ウチはイノー体験をした。
イノー体験は簡単に言うと、磯の観察。
本来は干潮の時に行って歩いて結構沖の方まで行けるらしいが、今回は生憎の満潮。
岩場のあたりを観察したり、星砂を探したりした。
海は凄く透明で綺麗だった。
＊沖縄記念公園・美ら海水族館
美ら海水族館では有名なジンベイザメや沢山の種類の魚・熱帯魚、ナマコやヒトデに触ったりした。
写メも沢山撮った。
サメとカメが可愛くてかなり撮りまくった（笑
あと、チンアナゴっていうアナゴにうけた。
意外にグッズが多かった＾＾
意外に魚がすきなウチ。
メッサ楽しかったww
三日目
＊首里城
赤かった。
漆塗りが綺麗だったけど、塗り替え中だったのが残念。
その塗り替え中の前でクラス写真を撮るというね・・・
中は当時の復元が凄く精密で、当時使っていたものや歴史についてなどいろんなものが見れた。
畳の部屋ばっかりだった。
＊国際通り
待ってました！国際通り！！
のはずが、お酒を買う予定で、思ってたよりも時間がかかり、そのせいで、元々時間が短い自由行動の時間がさらに減り、その後の買い物が凄く忙しかったよ。
来る前に行く予定だった塩屋の塩アイスと、琉球まん食べて買い物。
ちんすこう・サーターアンダギーを買った。
最後らへん軽く走ったよ。
正直、首里城そこまで見る気なかったし、クラス写真だけ撮ったら後の時間を自由行動に回して欲しかった。
＊ホテルについて
二日目とも違うホテルに泊まったんだけど、不満だったのがお風呂。
前に言ったとおり、入浴時間もあるけどなにより嫌だったのがお風呂の作り。
トイレとくっついてるタイプので、うち等敵には湯船に浸かりたかった。
＊その他
シーサー
口を閉じてるのがメスで開いてるのがオス。
自分のお土産ww
アグーとサメ
沖縄の海と空
海・空ともに綺麗
一日目にちょっとしたトラブルがあったけど、修学旅行楽しかった
それに沖縄の暗い部分ばっかりだったけど、それでもやっぱり最後は楽しかった。
家族のお土産もちゃんと買ったし、シーサーも買った。
でもちょっとしくった。
姉と母に美ら海水族館で売ってたタオル買ったんだけど、同じ値段で大きいサイズのがあってそっちにすればよかった・・・
シーサーもホテルで買わないで、国際通りで買えばよかった・・・
種類も沢山あったし、ホテルで買ったのと同じやつがあってケースも綺麗だったし＞＜
ちょっと虚しくなった。
不満も沢山あったけど、また行きたいな
最近銀魂を集めはじめました☆
コメなど貰えると嬉しいです＾＾
あけましておめでとうございます